正常圧水頭症について

皆さんは正常圧水頭症という疾患をご存知でしょうか?
私たちの脳は頭蓋骨の中で脳脊髄液(のうせきずいえき)という液体に浮かんでいます。

この脳脊髄液は毎日24時間脳室というところで産生されて、排出されて一定量が保たれますが、 正常圧水頭症では何らかの原因でこのバランスが崩れて脳脊髄液が過剰となります。その結果、過剰になった脳脊髄液が脳を圧迫して症状がでてきます。正常圧水頭症の症状は認知障害、歩行障害、尿失禁です。

正常圧水頭症かどうかを調べる検査としては、まずは頭部のCTやMRIで脳脊髄液による脳の圧迫があるかを調べ、疑わしい場合には脳脊髄液の一部を針で吸出し、一時的に症状が改善するかを調べたりします。
これらの検査で正常圧水頭症と診断された場合には、シャント術といって、特殊なチューブを体内に埋め込み、脳脊髄液を腹腔に排出させる処置を行います。

ご高齢の方で、「なんだか最近物忘れがひどくなった、歩行がおぼつかない、おしっこを漏らす」などの症状がある場合は、「アルツハイマー型認知症が始まってしまった」とあきらめずに、検査を受けられてはいかがでしょうか?

2014年3月22日(文)院長:荒牧陽

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